オスグッドと両足の激痛は関係ありますか?

オスグッドが両足に出てしまう患者さんがいらっしゃいます。

どちらか一方になる患者さんのほうが多いので、
ある意味、珍しい症状だと言えます。

 

オスグッドが両足に出ている場合、
腰や太腿の筋肉がパンパンになっていて、
強烈な負担が入っていることが多いです。

特に腰にかなり負担が入って、
強い症状が出ていることが多いです。

腰痛よりもオスグッドの痛みのほうが、
脳は感じ取りやすくなっているので、
腰痛の自覚症状が無い患者さんも多いです。

でも、僕が腰の部分を触ってみると、
激痛を訴えることもあり、
そのとき初めて自覚するケースが多いです。

 

今、ちょうど来てくれている患者さんで、
野球のキャッチャーを行なっている中学生がいます。

野球のキャッチャーは膝の曲げ伸ばしが多いですし、
腰にも大きな負担が入ってしまいますから、
オスグッドになりやすいと思います。

その患者さんは、リトルリーグ(小学生)から
ずっとキャッチャーを行なってきました。

小学生時代は、特に問題がありませんでしたが、
カラダが大きくなって体重が重たくなるにつれて、
膝に負担が入ってオスグッドが発生しました。

太もものストレッチを指導するのと、
アイスマッサージを指導して、
一般的な治療を行っている段階です。

2週間程度で激痛が改善されてきて、
膨らみも凹むようになりました。

サポーターで固定しながら
スポーツを再開していますが、
痛みはほぼ無くなったようです。