オスグッドとジョギングは関係ありますか?

オスグッドはジョギングを激しく行っていると、
成人男性の方でも発生することが多いですよ。

女性の方は、ランナー膝という
別の部分の怪我が多くなります。

男性のほうが、直接、膝に負担がかかりやすくなり、
筋肉が膝を引っ張る力が強いため、
オスグッドになってしまうことがあります。

中高生の患者さんに多いですが、
成人男性の方にも発生します。

 

趣味でジョギングを行っている患者さんが多いですが、
特徴的なのが、走り過ぎの状態になっていることです。

ランナーズハイの状態が継続的に進んで、
膝がボロボロになっているケースが多いです。

しっかりとケアを行っている場合は、
膝に負担が入ることは少ないですが、
ケア不足の方が圧倒的に多いです。

 

「今までなったことがなかったのに」
とおっしゃる患者さんが多いですが、
症状に気づいていなかっただけです。

症状は、日々進行していたのですが、
少しずつ少しずつ進行していたために、
症状に気づくことができなかったんですね。

ある一定の値にダメージが到達したとき、
一気に激痛になるのがオスグッドの特徴です。

ジワジワ痛みが出てくるのではなく、
一気に痛みが増強するのが特徴です。

痛めていることに気づかないまま、
やり過ぎてしまっていたんですね。

 

この場合、インソールをしっかりと着用して、
足への負担を減らすようにしてください。

また、走り過ぎを改善することと、
いつも走っているところ以外を走って、
環境を変えるようにしてくださいね。

同じ環境で同じように走り続ける、
これはオスグッドを悪化させてしまう
大きな原因となりますよ。

負担が大きくなりすぎる場合は、
負担を予防することが重要です。

負担の種類を変化させたり、
予防を行っていくことが重要です。