オスグッドと腱膜炎の違いは何ですか?

オスグッドは膝の骨の部分に発生する怪我です。

腱鞘炎は筋肉が骨にくっつく、
腱の周辺にある「腱鞘」に発生します。

オスグッドは骨を中心とした怪我で、
腱鞘炎ではありません。

オスグッドにそっくりの症状で、
オスグッドのすぐ上の部分を痛めてしまう、
ジャンパー膝という怪我があります。

ジャンパー膝の場合は、
腱鞘炎と呼ばれることもあります。

 

どちらの怪我も、
使いすぎによって発生している、
全身の衝撃が集まりすぎているという特徴があります。

使いすぎをストップできる場合は、
ストップしたほうが治りは早いです。

でも、そう言ってられないケースもありますから、
予防することが必要になりますよ。

衝撃の原因を突き止めて、
どの部分から衝撃が拡大しているのか、
これがオスグッド改善のポイントになります。

 

腰や股関節側からダメージが下がって来る患者さんと、
足の裏・すねからダメージが上がってくる患者さんがいます。

また信じられないかもしれませんが、
オスグッドが出ている箇所とは逆側の
肘や肩の動きが悪化して症状が出ているケースも有ります。

左膝がオスグッドになっている場合、
右肩や右肘にダメージが入っていることもあります。

このように、いろいろな部分が関係するので、
どの部分がご自身の症状と関係しているのかを、
把握する必要があるんですね。

 

かなり細かい症状が関係しているので、
このサイトにも細かい情報まで掲載しています。

ご自身に当てはまるようなものを、
できるかぎり改善していくことによって、
オスグッドは回復しやすいですよ。

痛みが慢性化しやすい怪我ですが、
適切な改善を行うことができれば、
急激に症状が回復することが多いです。