オスグッドと育児・赤ちゃんの抱っこは関係ありますか?

若いお母さんにとても多い症状の一つに、
赤ちゃんを抱っこすることでオスグッドが発生するというものがあります。

本来は、オスグットはスポーツなどの
激しいスポーツを行うと発生しますが、

赤ちゃんを抱き上げ続けることによって
膝に痛みが出てくることもありますよ。

治療の現場で診られるもので、
教科書などにはのっていませんし、
他のサイトにもほとんど掲載されていないと思います。

でも、治療の現場で
しょっちゅう見ることができる症状の一つです。

 

赤ちゃんは月日を重ねるに連れて、
どんどん身体が大きくなっていきます。

動きも大きくなっていきますから、
お母さんに対する負担が大きくなっていきます。

日常生活で同じように接しているはずなのに、
お母さんには負担がどんどんかかるようになります。

特に、前傾姿勢が多い抱っこをする時期には、
膝に大きな負担が入るようになります。

膝のサポーターが必要になるくらい
強い症状の患者さんもいるくらいで、
多くのお母さんたちが膝の痛みで通院されています。

オスグットのような膝の下側の痛みだけではなくて、
膝の内側や膝のお皿の上の部分に痛みが出てくることも多いです。

またタナ障害と呼ばれる
膝の関節の不具合が出てくることもありますよ。

 

お母さんたちにとって、
育児というものはとても大きな負担が入るものです。

僕も治療家になる前、学生時代は、
妊婦さんやお母さんたちが
ここまで症状が出ているとは思ってもいませんでした。

健康的な部分しか見ていなかったので、
ここまで痛めている方が多いとは思ってもいませんでした。

育児はとっても負担がかかるものだと思いますから、
くれぐれも無理をなさらずにケアをしていってくださいね。