オスグッドはボクシングで発生しますか?

僕は格闘技を行っていたので、
ボクシングの患者さんが多くいらっしゃいます。

近所にジムがあるので、数多くの選手が来院されます。

東洋太平洋ランカークラスのとても優秀な選手たちが、
僕の治療院に数多く来院してくれています。

ボクシングではロードワークは基本になりますし、
縄跳び・ロープスキッピングが重要なワークになりますから、
自然に下半身に負担が入るようになります。

オスグッドの患者さんもとても多いですよ。

 

ボクサーの患者さんの中でも、
オスグッドになっている患者さんは、
背骨に負担が入っていることが多いです。

ストレート系のボクサーでも、
フック系のボクサーでも、
背骨に負担が入るようになります。

身体を回転させてパンチを打つようになりますから、
パンチを撃ちこむたびに背骨に負担が入ります。

背骨は、走っているときに衝撃吸収を行ってくれる
重要なクッション材ですから、
背骨に負担が入り続けてしまうことで
自然に下半身に負担が入るようになりますよ。

同じようにロードワークを行っていても、
背骨が正常な患者さんと制限が出ている患者さんとでは、
間違いなく状況が変化します。

背骨を改善することがボクサーの患者さんに重要です。

 

キックボクシングや空手の患者さん、
テコンドー系の患者さんも同様で、
背骨の動きを改善することが基本的な治療方針になりますよ。

膝に症状が出てくるのがオスグッドですが、
膝に原因があるのではなくて、
まったく別の部分に原因が存在していることが多いです。

治療を受けていて改善されないな~~~と思っている方は、
膝の治療だけではなくて腰や背骨の治療も受けてみてくださいね。

腰を傷めたといえば、
膝と一緒に腰なども治療してくれると思うので、
治療院を活用してみてくださいね。