オスグッドはバドミントンで発生しますか?

バドミントンは前後左右様々な方向に動くスポーツですから、
特に下半身に負担が入りやすいと思います。

僕の患者さんにも
日本代表レベルの患者さんがいらっしゃっていますが、
やはり下半身に負担が入ってさまざまな怪我が発生していますね。

ねんざなども多発していますし、
オスグッドが発生しているケースも多いです。

 

バドミントンを行っている患者さんに対して、
特に注意しているのがオスグッド以外の
過去の怪我を改善していくことになります。

足首の捻挫だったり、
膝の怪我をされている方も多いのではないでしょうか?

患者さんにも、
通院そのものはオスグッドでいらっしゃったものの、
実際には過去の足首の怪我などから症状が移行してしまって、
強いダメージになっている方もいるんですね。

負担が大きすぎるというか、
負担が広がってしまったことがきっかけで
オスグッドに移行しているケースです。

 

特に、外くるぶしの部分を怪我したことがある患者さんは、
足首に痛みが出るだけではなくてスネに痛みが移行してしまい、
体のバランスが崩れて最終的にオスグッドになることがあるんです。

くるぶしの痛みがスネに伝わり、
スネのダメージが太ももに伝わり腰に移動して、
そこから太ももの前側に降りて症状が出てくるようになります。

いろんな部分へ移動するようになってしまいます。

 

過去の怪我を改善することはとても重要です。

ゴルジ腱器官や筋紡錘というマニアックな組織があるのですが、
その部分を改善しないと体のバランスが崩れてしまうんですね。

筋肉の能力が最大限に高まらないというか、
変な状態になってしまうんです。

古傷と呼ばれている部分を回復させて、
痛みが出にくい状況にしていくことで、
症状が回復するようになりますよ。

特に慢性化している患者さんは、要注意です。