オスグッドはスキーやスノーボードで発生しますか?

スキーやスノーボードを行っている患者さんは、
オスグッドが発生しやすいですね。

前傾姿勢で膝を曲げた姿勢で動き続けているスポーツですから、
どうしても膝に負担が入るようになってしまいます。

膝に負担が入るだけならオスグッドが発生することはありませんが、
腰やおしりのダメージも拡大するようになってしまって、
太もものダメージと組み合わさって、
とても強いオスグッドの症状を起こしてしまうことがありますよ。

かなり強烈になっている患者さんが多いです。

 

オスグッドは、太ももに負担が入るほど症状が悪化していきますから、
強い痛みが出やすいと思います。

僕の患者さんにはハーフパイプスタイルを行っている方が多いですが、
ハーフパイプの着地の瞬間に膝に負担が入ります。

何度も何度も繰り返し着地を行っていることで、
膝に負担が入ってしまっていますね。

このタイプの患者さんに対しては、
まずインソールをしっかりとしたものに変化させること、
撃吸収能力を高めることをオススメしています。

インソールを変化させるだけで、
症状が一気に回復することも多いです。

とても便利な道具だと思うので、
買っておいてください。

 

また、膝の治療だけを行っても絶対に回復しないのが、
オスグッドの特徴の一つです。

スキーやスノーボードを行っている患者さんの多くが、
太ももの外側の大腿筋膜張筋と呼ばれる
筋肉にも負担が入っています。

この部分を改善しないかぎり、
太もも全体の筋肉の張りがとれないので、
結果的に強烈な痛みに移行してしまいます。

見逃されやすい部分だし、
自覚症状も出にくい部分なので、
太ももの外側を改善していくことが重要です。

ターンを行う際などに動く筋肉で、
びっくりするくらい固くなっているケースが多いですから、
治療家に頼んでほぐしてもらってくださいね。

ガチガチになっているはずなので。