オスグッドにチューブトレーニングは有効ですか?

僕はオスグッドの患者さんに対しては、
筋トレはあまり推奨していません。

筋トレを行うことによって、
膝の骨を引っ張る力が過剰になる可能性があるので、
痛みが強くなるからです。

適切なトレーナーのもとでトレーニングを行うことができるなら、
全く問題ないと思いますが、
スポーツクラブレベルのトレーナーだと微妙ですよ。

安全性を高める能力はありますが、
医学的能力は低いですからね。

スポーツトレーニングを先行にしているトレーナーの方、
NSCSやアメリカ系のスポーツトレーニングの資格を有している
トレーナーの方の指導であれば、オスグッドであっても
トレーニングしても良いと思います。

 

気をつけなければならないのが、
チューブトレーニングは微妙です。

健康度合いをアップさせるのであれば適していると思いますが、
スポーツ障害の中でも大きな筋肉が関わるオスグッドに対しては、
微妙な結果をもたらすことが多いですよ。

チューブトレーニングは、
ゴムチューブを引っ張る力を利用してトレーニングする方法です。

引っ張る力を加えながら筋肉を鍛える方法です。

オスグッドは、膝の骨が引っ張られて発生する怪我ですから、
あまり過剰にチューブトレーニングを行ってしまうと、
ゴムの負担が加わりすぎてしまって、悪化することがあるんですね。

引っ張られることが原因で発生する怪我に対しては、
引っ張られる形のトレーニングは適していません。

肉離れなどの発生原因にもなるし、
あまり適していません。

まあ、あくまでも個人的な感想ですが。
僕の患者さんに対しては、一切アドバイスしていません。